よくある御質問(FAQ)

こちらでは、お寄せいただいた御質問のなかで多かった内容について記載させていただいてます.

  • 素材は何ですか?
    • 主な素材は鋼板(SPCC)です.
  • どんなベッドでも使えますか?
    • あらゆるベッドに使えるわけではありません.
    • 「上を向いて」は板状のヘッドボードへの設置を前提としています.
    • 物を置いたり収納できるように、棚や引出しなどがついている「宮(棚)付き」タイプのヘッドボードには対応してません.
    • 板状ヘッドボードの場合でも厚さに制限があります.開口部の前後長を共用するのでヘッドボードの厚さによって、使用できるプロジェクターの厚さが制限されます。御用命の前に必ず「型紙」で御確認をお願いします.
    • 左右の中央部がカマボコ状にゆるやかに高くなっているヘッドボードにも対応できます。
    • ヘッドボードの形状が板状ではなく鉄格子のような縦棒が並んだ形状の場合にも対応できるように工夫されてます.ただし、
  • 天井に模様があるのですが・・・
    • できれば白っぽい色調で(模様のない)無地だと、より映えると思います.
    • 多少の模様や凹凸があっても、十分楽しめる場合もあります.既にお持ちの機材があれば先に試していただけるとよろしいかと存じます.
  • 天井の照明は邪魔にならないですか
    • 室内の照明は通常中央部に位置してるかと思うのですが、ベッドの枕(すなわちアタマ)は部屋の中央ではなく壁に近い場所にあると思います。投映画像が部屋の中央部の照明に重なることは稀だと思いますが、いかがでしょうか?
  • 天井の条件はありますか?
    • まず、大前提として概ね水平の天井が存在していること.屋根裏部屋のように傾斜が大きい天井は投影が難しいかもしれません.
    • スプリンクラーや火災報知器などの天井設備が映像と重なると鑑賞に支障となることがあります.
    • 天井の他に壁付けのエアコンが投映する部分にかぶさる場合は、投影場所を横にずらすなどの対応が必要になる場合があります.この時に御注意いただきたいのは中央が高くなっているカマボコ型ヘッドボードの場合にセンターより大きく左右にずらした位置に設置すると、想定している安定性や機能が得られない場合があることです.
  • 【READYFOR限定】とありますが、クラウド・ファンディング終了後に一般販売する予定はありますか?
    • クラウド・ファンディングでの結果を踏まえて判断することになります.
    • 現時点で一般販売、直接販売は一切しておりません.
    • 模倣品に御注意ください.メディカ・ノーヴァとしては、模倣品の購入や使用による不都合や被害について一切関知しません.
    • クラウド・ファンディングでの公表に先立って知財手続きを完了しております.模倣品の出現・存在は民事あるいは刑事対応の対象となる可能性があります.
  • 使用できるプロジェクターは?
    • 条件などはこちらを御参照願います.
  • 使用できるスピーカーは?
    • 条件などはこちらを御参照願います.
  • 一般販売時の価格は?
    • 現時点ではクラウド・ファンディング終了後の一般販売価格は25,000~35,000円になる見込みです.
  • 天井投影用プロジェクター って、すでに販売されてますけど・・
    • はい、天井投影に特化したプロダクトがすでに市場にありますね.どれも素晴らしいプロダクトだと思います.さて、それを寝室で使うとしたらどこに置けばよいでしょう? 宮付きヘッドボードなら問題なさそうですね.オススメです.「宮付きヘッドボードではない場合だとサイドテーブルに置くと映像は少し横の方に投影されるんじゃないかな.斜めから投影できるけど観やすいカタチに補正できるのかなぁ」と感じてます.
    • わたし個人は映画を観る時にはある程度、良い音のほうが楽しめるのですが、「サイドテーブルに置いた場合には少し追加の工夫が必要かもしれない」と感じてます.
  • 三脚ネジアダプター(雲台)をヘッドボードにクリップ固定したらいいだけじゃないのですか?横のものを縦にしただけとしか思えません.
    • ほとんどのプロジェクターは投映する光の広がり方が上下対称ではありません.上方向に大きく広がっていきます(私は「蹴り上げる」と表現します).これはテーブルに置いて投影するときに画像が主に上方向に広がらないと、床方向に広がった映像がテーブル自体に遮られたりするのでプロジェクター本体をかなり上向きに傾けて設置しないとならないからです.
    • ベッドのヘッドボードに三脚用ネジを備えた雲台を装着できたとしましょう.ヘッドボードから壁側方向にプロジェクターを装着すると、上述の光路は壁の方向にどんどん広がるので、プロジェクター本体をかなりチルトさせないと見やすい位置に投影されないという経験をしました.同時にプロジェクターの操作ボタンやピント調節ノブは三脚用穴と反対側の天面に配置されてることが多いので、ピント調節にも苦労しました
    • 逆にヘッドボードから人が寝ている側にプロジェクターをつけると、光路やピント調節などの操作性はゴキゲンです.でも、寝ている私の顔に向かってプロジェクターの放熱用排気が吹き付けられてきたり内部の光がチラチラと見える上に電源や信号のケーブルがムキ出しのまま垂れ下がってくるので、個人的にはあまり快適ではありませんでした.あくまでも個人的な感想です
    • このような実証経験からプロジェクター本体はヘッドボードより壁の側にあってほしいし、ピント調節くらいは手を伸ばせばできるほうがいいかな と感じたので、今回の形状に考え至りました.
  • 上を向いて」が完璧なカタチなのですか?
    • もちろん全く違う解決方法はあるでしょうし、「上を向いて」がベストな解決案などと断言はできませんが、そんなに悪くはないソリューションだと思ってます

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